JF1UBH Homebrew Amateur Radio Station

今どきモノ好きにも 自作無線機での運用と、旧い無線機のレストアを中心に アマチュア無線を楽しんでいます。

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●受信 IFアンプ

2013年 07月26日 17:38 (金)

オーソドックスなデュアルゲートMOS FETの3段です。 クリスタルフィルタより後段ではAGCをかけるため、コンプレッションポイントを気にしないで使用できます。
デュアルゲートMOS FET は、AGCレンジや直線性等の注意すべき点がありますが扱いやすいので良く使われます。 

      RXIF.jpg

クリスタルフィルタの後段で、3段もゲインを稼ぐと、せっかく帯域制限しても IF帯域外のノイズレベルが上がり、ヒスノイズとなって「シャー」と耳障りになります。 しかしFET2段だと静かには なりますが、AGCレンジが狭くなり、弱い信号は小さい音で、強い信号は大きい音で聞こえるようになり、さらに大信号時に歪みやすくなります。

本機は、FET3段で可変ゲインにして、状況に応じてフロントパネルのボリウムでゲインを絞れるようにしました。  これにより ヒスノイズを最小限に抑えることができます。 第1ゲートに 信号とAGC入力を入れて、第2ゲートに 可変ゲインの直流バイアスをかけます。 

                IFGAINvol.jpg

余談ですが IFアンプの後で、もう一つ クリスタルフィルタを通過させることで、 帯域外に広がったヒスノイズ等ノイズフロアの低下や、選択度の向上が可能になります。
これは、一昔前の トリオ TS-180 に搭載された 「二重IFフィルタ」の機能になります。 手持ちのクリスタルフィルタを追加するか否か迷いましたが、次の自作機にフィルタを回すこととし、本機では採用しませんでした。(勿体なかったので)

IFAMP.jpg
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