JF1UBH Homebrew Amateur Radio Station

今どきモノ好きにも 自作無線機での運用と、旧い無線機のレストアを中心に アマチュア無線を楽しんでいます。

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●送信音声周波数特性

2013年 08月08日 16:47 (木)

ファンクションジェネレータにてバランスドモジュレータから入力し、クリスタルフィルタ経由TX IF AMP の出力を電子電圧計で測定しました。
キャリア発振周波数は USBの場合、8.9985MHzが基本設定ですが 100Hzずつシフトし、8.9986MHz と 8.9987MHz の3つの周波数で測定しました。

送信音声周波数特性と書きましたが、 これにはマイクアンプの特性を含んでいないので、送信 IF 通過帯域特性とでも言いましょうか。

フィルタ特性


通過帯域内に クリスタルのポール(極数)に対応したリプルが出ています。
少々大きめかと思いますが、これはフィルタ終端の影響が出ていると推測しています。

キャリアポイントを100Hz,200Hz シフトすると、ほぼそのままの形で周波数軸上にシフトしていきます。  200Hz高めにシフトすると フィルタ中心周波数に近づき、低域のレベルが上がってきます。 160Hzで見ると12dB上昇します。
その分、高域のレベルは 下がってきます。 2700Hzで見ると 16.5dB下降します。
そのため 200Hzシフトでは、音がモコモコしてこもって聞こえるとのレポートをローカル局より、いただきましたので、シフト量は100Hz以内で控えめにしています。

また、キャリアポイントをシフトした場合、5つある リプルのピーク周波数が移動するため、この影響で、音色に変化を与える可能性があると考えています。
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