JF1UBH Homebrew Amateur Radio Station

今どきモノ好きにも 自作無線機での運用と、旧い無線機のレストアを中心に アマチュア無線を楽しんでいます。

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●自動切り替え器?

2014年 01月12日 23:07 (日)

自作の50MHz SSBトランシーバにダウンバータをつけて、HF にもオンエアーしていますが、50MHzとHFの運用を切り換えるには、アンテナの他にダウンバータとリニアアンプのスタンバイ信号も切り換える必要があります。 アンテナは 市販の同軸アンテナ切り換え器で、スタンバイは スイッチとリレーの組み合わせで、自作の切り換え器を使っています。

以前は、これを切り換えるには、二つを手動で別々に切り換えるため 2アクションが必要でした。 それが災いして、コンディションの様子を見るため 50MHzと 21MHz を行ったり来たりするうちにアンテナを 21MHz に切り替えても、スタンバイを切り替え忘れて送信をしてしまうことがありました。

そうすると、スタンバイ信号が ダウンバータに行っていない状態なので、送信に切り替わらず、しかし ダウンバータには 50MHz の送信出力が行くものだから、SSB でしゃべるとピークの辺りで、休止に切り換えてあるはずの キャリアコントロールに RF が回り込んで、ときどき送信に切り替わり、リレーがガチャガチャと鳴り、相手局には ぶつ切りの途絶え途絶えの、それは ひどい電波を出してしまったことが何度かありました。

そのため 切り替え忘れから解放されるよう、1 アクションにするには、アンテナ切り替えとスタンバイ切り替えを連動にする必要があり、古い頭で方法を散々考えた結果、ふと思いついたのが、若い頃にやっていた ラジコン飛行機の サーボモーターと エルロン,ラダー,エレベーター等の駆動部を連結するピアノ線ロッドを使用することでした。


HF 切り替え時

切換えSW1


50MHz 切り替え時

切換えSW2


ピアノ 線ロッド で、アンテナ切り替え器のノブと、 スタンバイ切り替え器のトグルスイッチレバーを 連結しただけです。 手持ちパーツを探したところ 見つかったが最後、そこで他の方法を思案する思考力が、力尽きたというわけです Hi。 やはり 古い頭にふさわしい、こんなこと位しか考えられませんでした。

一応の言い訳としては、電気式同軸切り替え器の新品は高価であること。 ハムフェアでときどき見かける ジャンクの 切り替え器は、 24V なので昇圧用の DC/DC コンバータが必要であること等です。

本装置(?) のおかげで確実に連動で切り替え出来、切り替え忘れから解放されました。 アンテナを切り換えるたびにロッドの動きとスタンバイスイッチの切り替えが目に入るので確認もできます。 ロッドの動きで メカニカルな雰囲気も味わえます? (大袈裟)

これでも自作の部類に入るのか疑問ですが、命名は ” 自作 スタンバイ自動切り替え器 ” です。 ちょっと幼稚な 発想ですが、こんなものでも 自分のアイディアで 便利に機能して、しかも安価に済んでいるので、ものづくりの楽しさを味わえて満足しています。
(小せぇ奴!)
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