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JF1UBH Homebrew Amateur Radio Station

今どきモノ好きにも 自作無線機での運用と、旧い無線機のレストアを中心に アマチュア無線を楽しんでいます。

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●カタログのIMD写真 その3

2014年 04月01日 12:48 (火)

前回の同タイトル その2 を書いた後、旧いカタログを さらに見返していました。
某社のフラッグシップ ○○○○9××× が発売される前に 「 Technical Supplement 」 という題目のカタログが配布されており、手元に所持していましたので、これを見ました。

9000TEC 1a  ← 9××× Technical Supplement
                          カタログ表紙の一部

9000TEC 1b  ← 9××× Technical Supplement
                          カタログ内容の一部

そして送信IMD 特性を見ると、またまた 「あれぇ~?」 となりました。
それの 9××× 送信 IMD特性が、A級,AB級ともに 1×××MP-V のカタログの写真と同一のものと思われるのです。 ランダムであるはずの ノイズフロア波形形状が、同じものとしか思えません。

A級動作 送信IMD 特性

9000TEC A  ← 9××× Technical Supplement
                          カタログの送信IMD特性

MK-V A  ← 1×××MP-V カタログの
                          送信IMD特性


AB級動作 送信IMD 特性

9000TEC AB  ← 9××× Technical Supplement
                          カタログの送信IMD特性

MK-V AB  ← 1×××MP-V カタログの
                          送信IMD特性

発売前のカタログとは言え、 これから 売り出そうとしている フラッグシップ機の、それもA級動作 送信IMD特性という売りの機能と特性なのに、当時の現行機種の特性写真を使っているのは残念です。 カタログの作成時点で写真が間に合わないから使ったのかな? と思われても仕方ないですね...

今までに 気が付いたことを まとめると

2××× カタログの
  A級動作 IMD写真は  ←   1×××MP-V A級動作 IMD写真を使用
  AB級動作 IMD写真は  ←   9×××    AB級動作 IMD写真を使用

9××× Technical Supplement カタログの
  A級動作 IMD写真は  ←   1×××MP-V A級動作 IMD写真を使用
  AB級動作 IMD写真は  ←   1×××MP-V AB級動作 IMD写真を使用

つまり
・2××× カタログの送信IMD 特性は、A級,AB級ともにそれぞれ別機種のもの。
・9××× 発売前の Technical Supplement カタログの送信IMD特性は、A級,AB級共に
 1×××MP-V のもので 発売後の 9××× カタログのものとは異なる。

ということになります。 何かの手違いなのか、私の目の錯覚や思い込みかも知れないと願っていましたが、こうも度々となると「ん~ いったい?」 となってしまいます。
しかし、 2××× は 既にカタログ配布が終わっているようだし、9××× はカタログが現在の物に切り替わっているので時効かナ?。

どんな写真をカタログに使おうと企業の自由です。(コンプライアンスの範囲内で)
それに あら探ししても無意味です。 しかし「どうせアマチュア無線家には気づかれないだろう」 とか 「それらしい写真を載せていれば良いだろう」 という考えが万が一にもあるとしたら、一人のアマチュア無線家として少々不愉快な気分になってしまいます。 アマチュア無線家がエンドユーザーですから、もっと慎重にやっていただきたいものです。 しかし、まさかそんなこと...あるはずが無いだろうと信じたいと思います。 

創業者OMが天国から「そんなことするなっ!」と怒って居られなければ良いのですが。
       
ひとり言です... 
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